ICT支援員認定試験 まとめ(随時更新)
ICT支援員認定試験を今後受験する人のために、2021年度前期に受けたときの情報をまとめておく。
概要
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試験の正式名称は「ICT支援員能力認定試験」で、それを「ICT支援員能力試験」と略すことがよくある。
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試験はA領域(CBT 選択式)とB領域(課題への解答を動画で作成し提出)に分かれている。合格点はA領域が75点以上、B領域は非公開。
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13,800円(税込)+α。
対策・勉強方法
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過去問は非公開。主催者が推薦しているのは以下三つ*1:
- 「ICT 支援員の養成に関する調査研究委員会」がまとめた「ICT支援員 ハンドブック」
- 日本標準から出版されている公式ガイドブック「ICT支援員」
- 教育情報化コーディネータ3級の問題 (有料)
ICT支援員 ハンドブック
メモ
- 1〜3ページ ルーブリック
- 4〜11ページ
- 12ページ
- 13ページ 発達障害
- 14〜17ページ
- 18〜20ページ
- 22〜25ページ
- 26〜27ページ
- 28〜29ページ
- 30〜31ページ
- 32〜36ページ
- 37〜39ページ
- 40〜45ページ
- 46〜50ページ
- 51〜53ページ
- 54〜56ページ
- 57ページ ケーススタディ2 新しい校務システム
- 58〜61ページ
- 61〜64ページ
- 65〜66ページ
- 67ページ ケーススタディ1 ネットワークプリンターでプリントアウトできない
- 68〜69ページ ケーススタディ2 サーバーにインストールされているソフトが起動できない
- 70ページ ICT支援員能力認定者 所属ランキング
- 71ページ ICT支援員ハンドブック .docx 版 (Word 版)
A領域
B領域
問題非公開制のこともあり、あまり感想は書けない。
CBT-Solutions
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Mozilla Firefox だと領収書に不具合あり。
まとめ・その他
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読む場合、最新版かどうか(改訂版が出ていないか)に気を付ける。
*1:私は過去問非公開制賛成派なので、ここにこれ以上のことはあえて書かないでおく。