ICT支援員ハンドブック pp.32-36

  • 33ページ「各自にタブレットPC等を1台ずつ利用し、」

    →「各自にタブレットPC等を1台ずつ利用させ、」または「各自がタブレットPC等を1台ずつ利用し、」。

  • 35ページ「ソフトウェアの操作方法に関する学習は教科書上には記載されなくなっています。かといって、小学校でそのための時間が確保されている訳でもありません。教科や総合的な学習の時間の中で、児童生徒がPCを活用する場面で少しずつ身につけることになります。」

    大きな問題。小学校何年生のどこの時点で教えるべきなのか、現場に丸投げになっており、つらそう。キーボード入力を例にすると、学習指導要領ではローマ字は小学校3年生の国語で習うことになっているので、それもまだの小学校1,2年生に一人一台与えてパスワード入力から教えるべきなのかも疑問が残る。学習指導要領で示すべきではないか。

  • 「出来ること出来ない子の差」

    →「出来る子と出来ない子の差」

  • 36ページ「ログオン・ログアウト」

    「ログオン・ログオフ」「ログイン・ログアウト」に一貫性を感じる。

  • フォルダ

    Windows での表記は「フォルダー」。macOS での表記は「フォルダ」。Chrome OS での表記は「フォルダ」。

  • ローマ字対応表

    ローマ字入力の早見表 - FMVキッズ : 富士通パソコン から ローマ字入力表 - ビギナーガイド(Windows 10) - FMVサポート : 富士通パソコン に転送される。キッズ向けからビギナー向けという形に変わったかもだが、ローマ字入力表については内容は同じ。