2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ICT支援員ハンドブック p.13 発達障害

このICT支援員ハンドブックは平成25年度(2013年度)作成だが、2013年のアメリカ精神医学会(APA *1 )の診断基準DSM-5*2の発表以降、発達障害の名称・分類が変わったものがある。 (2) 学習障害LD → 限局性学習症SLD LD はLearning Disorder またはLearning Disa…

ICT支援員ハンドブック p.12

中1ギャップ 知らない言葉だったが、意味は想像した通り。 中二病 知っている言葉だったが、意味は「自己愛的な言動や学校空間での背伸びをした言動が出現」で、想像したのとはちょっと違った。

ICT支援員ハンドブック pp.4-11

ICT支援員ハンドブック pp.4-11 を読んだメモ。 5ページ 分類3 学習者(児童・生徒)支援 児童・生徒を支援ができる。 → 「児童・生徒を支援できる。」または「児童・生徒に支援ができる」 学習環境や支援方法を教職員にアドバイスができる。 → 学習環境や…

ルーブリック

ルーブリックとは 他の意味 ルーブリックの覚え方 ICT支援員ガイドブックの補足 1ページ「このICT支援員ハンドブックの使い方」 2ページ「ICT支援員ルーブリックについて」 3ページ 「ICT支援員 ルーブリック 分類1 教育補助員としての資質」 ルーブリック…

ICT支援員認定試験公式サイトの問題例(A領域)を解いてみた

ICT支援員能力認定試験に関するFAQ - ITCE 教育情報化コーディネータ検定試験公式サイト 試験問題は公開されないのですか。 非公開が原則ですが、2013年(初年度)の出題より、以下のような例が紹介されています。その後もほぼ同レベルの問題となっているよ…

ICT支援員能力認定試験 資格の難易度

ICT支援員 難易度 | 資格の難易度 を読んだ。知らなかったこと・気付いたことをまとめる。 A領域に1問ごとの制限時間がある B領域の研修コース ICT支援員上級試験の実施頻度 A領域に1問ごとの制限時間がある 「※それぞれの問いに約90秒の制限時間」とのこと…

A領域の対策

ICT支援員能力認定試験に関するFAQ - ITCE 教育情報化コーディネータ検定試験公式サイトに「A領域では、どのような内容が出題されますか。どのような勉強をすればよいでしょうか。」とあり、 「ICT 支援員の養成に関する調査研究委員会」がまとめた「ICT支援…

ICT支援員認定試験にかかる費用

教材費や試験会場への移動費は除くとして、受験料は13,800円(税込)。支払い方法は4通り: クレジットカード決済 コンビニエンスストア Pay-easy(ペイジー)決済(ゆうちょ銀行ATM・ゆうちょダイレクト、銀行などのATMやネットバンキング) 受験チケット事前…

ICT支援員認定試験の合格点

ICT支援員認定試験はA領域とB領域に分かれている。 A領域:実践的知識 〔試験実施日時に受験会場でのCBT方式〕 B領域:問題分析・説明力 〔試験実施日から5日後に課題を提示、課題に対する動画を課題提示日含めて5日以内に提出すること〕 1 A領域の問題数や…

ICT支援員の英語表記

教育現場でのICT支援員(ICT支援員認定試験)について、 なるべくお金はかけず 小手先のテクニックではなく実力をつけて 合格することを目指してブログを書いていこうと思う。毎日何か必ず書くのが目標。 このブログを作るにあたり、はてなID とするためにICT…