ICT支援員ハンドブック pp.14-17 いじめ、教職員とICT支援員同士のコミュニケーション、身だしなみやマナー、公平性、即応性

(6) いじめ

文部科学省では次のようにいじめを定義しています。「『いし?め』とは、『当該児童生徒か?、一定の人間関係のある者から、心理的、物理的な攻撃を受けたことにより、精神的な苦痛を感じているもの。』とする。なお、起こった場所は学校の内外を問わない。」とされています。

  • 最初の「次のようにいじめを定義しています。」と最後の「とされています。」の対応が不自然。

  • 「いし?め → いじめ」「当該児童生徒か? → 当該児童生徒が」

    濁点が文字化けしている。不思議なのは、

    • 文字化け先が半角の?と全角の?に分かれている。

    • 「感じている」の「じ」は文字化けしていない。

    どうやったらこういう形で文字化けが発生するのだろうか。

  • 「当事者間だけの間で」→ 「当事者間だけで」または「当事者だけの間で」

1.3 教職員とICT支援員同士のコミュニケーション

  • 「褒められることはないが、」→ 「褒められることはありませんが、」

  • 好みの問題かもしれないが、WEB → Web

1.4 身だしなみやマナー

  • (2) 電話対応

    自分の中では企業との契約により派遣されるICT支援員をイメージしており、学校にかかってきた電話に出ることは想定していなかった。時にはそういうこともあるということを理解し準備しておく。

1.6 即応性

即応性とは、トラブルに即対応できる能力を指す。

  • 「いざというとき。自分も学校の職員であることを自覚した行動をとらなければなりません。」

    最初の句点を読点に。